category: 未選択
DATE : 2010/01/14 (Thu)
1/12 マルティーニ ブラバムBT44B 1975(エッチングパーツ付き
1975年のF1レースにおいて、カルロス・ロイテマンとカルロス・パーチェのドライビングにより活躍。マルティーニ・レーシングチームにコンストラクターズチャンピオンシップ2位の座をもたらしたのがブラバムBT44Bです。数々の名マシンを生み出して後に奇才と呼ばれたF1デザイナー、ゴードン・マレーが初めて手がけたこのマシンは1973年に投入されたブランニューマシン、ブラバムBT42の発展型。ピラミッドモノコックと呼ばれる三角断面のモノコックを持ち、空気力学の追究、そして軽量・小型化を最大の目標として設計されました。BT42は、1974年にはBT44に、1975年にはBT44Bに発展。この年、ブラジルGPでC.パーチェが、ドイツGPではC.ロイテマンが優勝し、シーズン最強マシンの1台と言われたのです。
DATE : 2010/01/14 (Thu)
1/12 マルティーニ ブラバムBT44B 1975(エッチングパーツ付き
1975年のF1レースにおいて、カルロス・ロイテマンとカルロス・パーチェのドライビングにより活躍。マルティーニ・レーシングチームにコンストラクターズチャンピオンシップ2位の座をもたらしたのがブラバムBT44Bです。数々の名マシンを生み出して後に奇才と呼ばれたF1デザイナー、ゴードン・マレーが初めて手がけたこのマシンは1973年に投入されたブランニューマシン、ブラバムBT42の発展型。ピラミッドモノコックと呼ばれる三角断面のモノコックを持ち、空気力学の追究、そして軽量・小型化を最大の目標として設計されました。BT42は、1974年にはBT44に、1975年にはBT44Bに発展。この年、ブラジルGPでC.パーチェが、ドイツGPではC.ロイテマンが優勝し、シーズン最強マシンの1台と言われたのです。
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